肝胆膵外科このページを印刷する - 肝胆膵外科

概要紹介

症例数
当科では、癌を中心とした肝臓・胆道・膵臓の悪性腫瘍および胆のう結石症などの良性胆道疾患に対し、専門性の高い治療を提供しています。当科は、日本肝胆膵外科学会が定める「高度技能専門医修練施設A(年間高難度手術50例以上)」に認定されており、2025年は97例の高難度手術を実施しました。

これらの症例数は全国的にも上位に位置しており、豊富な経験と実績に基づいた質の高い医療を提供しています。
 

当科の特色

1. 先進的で質の高い外科治療

腹腔鏡手術やロボット支援手術を積極的に導入し、体への負担を抑えた低侵襲治療を提供しています。術後の早期回復と生活の質(QOL)の維持に努めています。また、進行がんに対しては抗がん剤治療や放射線治療を組み合わせた集学的治療を行い、最適な治療効果の実現を目指しています。
 

2. 多職種チームによる総合的な診療体制

当院は高度急性期病院として、基礎疾患を複数お持ちの方やご高齢の方にも安全な治療を提供できる体制を整えています。
肝臓がん・膵臓がん・胆管がんに関しては、外科・内科・放射線科が合同で症例検討カンファレンスを実施し、ひとつひとつの症例に最適な治療方針を提案しています。

 

スタッフ情報

氏名(フリガナ)
播本 憲史(ハリモト ノリフミ)
卒業年
平成11年 卒業/平成17年 大学院卒業
役職・所属
  • がん臨床研究部長
  • 科長
専門医
  • 日本外科学会 専門医・指導医
  • 日本消化器外科学会 専門医・指導医・評議員
  • 日本肝胆膵外科学会 評議員・高度技能指導医
  • 日本消化器病学会 専門医
  • 日本肝臓学会 認定肝臓専門医・指導医
  • 日本消化器がん外科治療 認定医
  • 日本移植学会 移植認定医・代議員
  • 日本癌治療学会 評議員
  • 日本内視鏡外科学会 技術認定医・評議員
  • 日本胆道学会 指導医
  • 日本膵臓学会 指導医
  • ロボット支援下膵体尾部切除 プロクター
  • ロボット支援下肝切除 プロクター
  • 九州大学臨床教授
氏名(フリガナ)
武石 一樹(タケイシ カズキ)
卒業年
平成17年 卒業/平成24年 大学院卒業
役職・所属
  • 医長
専門医
  • 日本外科学会 専門医
  • 日本消化器外科学会 専門医・指導医
  • 日本肝胆膵外科学会 評議員・高度技能専門医
  • ロボット手術(da Vinci)certificate 取得(術者・助手)
  • ロボット支援下肝切除 プロクター(亜区域以上)
  • ロボット支援下膵体尾部切除 プロクター
  • 日本消化器病学会 専門医
  • 日本肝臓学会 認定肝臓専門医
  • 日本消化器がん外科治療 認定医
  • 日本移植学会 移植認定医
  • 日本再生医療学会 再生医療認定医
  • 九州大学特別教員
氏名(フリガナ)
野村 頼子(ノムラ ヨリコ)
卒業年
平成17年 卒業/平成25年 大学院卒業
役職・所属
  • 医師
専門医
  • 日本外科学会 専門医・指導医
  • 日本消化器外科学会 専門医・指導医
  • 日本肝胆膵外科学会 評議員・高度技能専門医
  • ロボット手術(da Vinci)certificate 取得(術者・助手)
  • 日本肝臓学会 認定肝臓専門医
  • 日本消化器がん外科治療 認定医
  • ロボット支援下肝切除 プロクター
  • ロボット支援下膵体尾部切除 プロクター
氏名(フリガナ)
橋本 和晃(ハシモト カズアキ)
卒業年
平成25年 卒業/令和7年 大学院卒業
役職・所属
  • 医師
専門医
  • 日本外科学会 専門医・指導医
  • 日本消化器外科学会 専門医・指導医
  • 日本消化器病学会 専門医
  • 日本肝臓学会 認定肝臓専門医
  • 日本消化器がん外科治療 認定医

診療実績

高い実績と安全性

過去5年間で手術件数は増加傾向にあり、術後成績も良好です。当科では患者さんひとりひとりに丁寧に向き合い、安全で質の高い医療の提供に取り組んでいます。

 
診療実績

体に優しい(低侵襲)手術

肝臓や膵臓の手術においても、腹腔鏡手術やロボット支援手術による低侵襲治療を積極的に実施しています。これらは高度な技術を必要とするため、国の基準を満たした認定施設のみが実施可能です。当科はその認定を取得しており、健康保険で治療を受けることができます。

特に腹部手術の中でも高難度とされる膵頭十二指腸切除術においても、ロボット支援手術を導入しています。
 
腹腔鏡・ロボット支援手術の利点:
 
  • 傷が小さく、体への負担が少ない
  • 術後の回復が早い
  • 早期の社会復帰が期待できる

手術痕

当院ではリハビリテーション部門と連携し、術翌日からの歩行訓練を含む積極的なリハビリを実施することで、早期回復を支援しています。
また、高齢の患者さんや基礎疾患をお持ちの方でも、低侵襲手術により手術が可能となるケースが増えています。
 

ご相談・お問い合わせ

肝臓、胆道、膵臓に関する疾患でお悩みの方は、ぜひ当科にご相談ください。
専門スタッフが一人ひとりに最適な治療法をご提案し、安心と信頼の医療を提供いたします。