活躍する看護師
専門・認定・診療看護師一覧
R6.12.1現在
診療看護師 | - | 7名 |
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専門看護師 | 感染症看護 | 1名 |
急性・重症患者看護 | 2名 | |
認定看護師 | 感染管理 | 4名 |
がん化学療法看護 | 1名 | |
皮膚・排泄ケア | 4名 | |
緩和ケア | 2名 | |
救急看護 | 3名 | |
脳卒中リハビリテーション看護 | 1名 | |
がん放射線療法看護 | 2名 | |
慢性心不全看護 | 1名 | |
認定看護管理者 | - | 3名 |
スペシャリストからのメッセージ
診療看護師:石原夕子
看護の視点と医学的な知識を合わせ持った看護師です。医師と協働し診療の一部を担うことで、患者さんへの適時適切な医療の提供に貢献しています。現在は救急科、総合診療科、麻酔科、脳神経外科、心臓外科に所属し活動しています。
感染症看護専門看護師:深町素子
感染症看護は対象が幅広く、患者さんやご家族だけでなく病院や地域全体という大きな集団が対象になることもあり、その管理は多岐にわたり解決方法も様々です。他職種と協働し、チームで連携をとりながら支援するよう心がけています。
急性・重症患者看護専門看護師:藤田克徳
急性期治療を受けている患者さんやそのご家族のニーズを把握し、その人らしい生活が送れるように支援しています。また、患者ケアに関する相談を受け、倫理的ジレンマが起きた際には、スタッフと共に倫理的課題について考えていきます。スタッフへの教育的関りを通して、看護の大切さを共感しながら共に成長して行きたいと思っています。
救急看護認定看護師:石山亞耶
「命を救い、生を支える」をモットーに救命の最前線で職種を超えたチームの一員として一刻を争う事態に対処しています。院内BLSの指導や急変事例の振り返りなど組織横断的に活動しています。また集中治療を受ける患者の早期リハビリにも携わりPICS予防を目指した看護実践をしています。
皮膚・排泄ケア認定看護師:近藤三亀代
皮膚・排泄ケア認定看護師は、創傷ケア・ストーマ(人工肛門・人工膀胱)のケア・失禁管理などを専門としています。高度急性期医療を受ける患者さんは日常生活に制限があり、病状や治療の影響で皮膚が脆弱な状態にある方も少なくありません。安楽・安全に過ごせるよう、個々の患者さんに応じた褥瘡予防対策やスキンケアを病棟看護師と協働しながら実践しています。ストーマ保有者や失禁のある方がその人らしく生活できるよう、入院中だけでなく、退院後も支援を行っています。
緩和ケア認定看護師:八木祐一郎
患者・家族の皆様に対して、症状マネジメントや心理支援、意思決定支援等を行っています。また、急性期病院の認定看護師として病気の診断時から、患者さん・ご家族の身体やこころのつらさを緩和できるようなケアの提供に努めています。
がん化学療法認定看護師:矢葺弓貴
患者さんや家族の皆様が安心して治療を受けることができるよう、がん化学療法看護のエキスパートとして活動しています。患者さんの日常生活を支えるため、副作用対策、セルフケア支援を行っています。日々発展する化学療法が安全に実施できるように、多職種と協働しスキル向上に取り組んでいます。
感染管理認定看護師:小田原美樹
感染制御部の一員として、患者さんや来院される方、医療従事者および施設の環境などを対象として、感染のリスクを最小限に抑えるために、医師や薬剤師、検査技師と共に院内ラウンドを実施し感染対策の指導を行っています。また、感染症患者さんのケアに参加しながら、感染対策の質向上が図れるよう日々活動しています。
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師:星野瑠璃
脳卒中は重い後遺症を来しやすい病気です。社会復帰に向けて、発症早期から重症化回避のためのモニタリングと早期離床に向けた支援、機能障害に応じたリハビリ等を多職種と協働して実施しています。患者さんとご家族に対して、脳卒中の再発防止としての生活指導や後遺症に対するケアの相談などを行っています。
がん放射線療法看護認定看護師:田川尚美
放射線治療室の専従看護師として、専門的知識と技術を活かし、患者さんやご家族の声に耳を傾け、安心して放射線治療が受けられるように支援を行っています。副作用を予測し、悪化させないようにセルフケア支援を行っています。
慢性心不全看護認定看護師:松田陽平
心不全は増悪と緩解を繰り返し、様々な症状が引き起こされます。そして高齢社会において心不全の患者さんが増加することが予想されています。増悪の原因の多くは、患者さんの生活行動に密接していることが明らかになっています。患者さんを一人の生活者として捉え、病気と上手に付き合ってゆくお手伝いをチームで協働して実践しています。