血液浄化部このページを印刷する - 血液浄化部

部門紹介

当部門は日本透析医学会専門医制度教育関連施設、日本急性血液浄化学会認定指定施設であり、部門内に透析台11台を有し、2017年から2021年までの平均血液透析のべ回数は3553回/年でした。
腎代替療法(血液透析or腹膜透析)や急性腎障害、合併症による他施設の維持透析患者に対する入院透析業務の他、持続血液ろ過透析(CHDF)、造血器腫瘍に対する移植用末梢血幹細胞採取、難治性腹水に対する腹水濾過濃縮再静注法(CART)、血漿交換療法、顆粒球除去療法を行っています。
 

運営目標

私たち血液浄化部のスタッフは、

  • 患者様の安全を第一にした医療を提供します
  • 多職種チームで連携し、最適な医療を提供します
  • 働き方改革に基づいた職員満足度の向上を目指します