手術・中央材料部このページを印刷する - 手術・中央材料部

部門紹介

当院の手術部には、空気清浄度の高いバイオクリーン手術室2部屋、感染症に対応して空調を陰圧にできる陰圧手術室1部屋(COVID-19患者に使用)、ロボット収納庫を備えたロボット手術用の手術室1部屋、内視鏡手術室1部屋(2020年増設)など11の手術室があります。
さらに隣接した心臓カテーテル検査室を改修して、最先端の血管撮影装置を備えたハイブリット手術室が2022年9月に開設されました。これらの手術室で年間約5,500件の手術を行っています。
3次救急医療施設として、多数の重症患者・外傷患者を受け入れており、24時間迅速に緊急手術に対応できる体制を整えています。また中央材料部では、質の保証をモットーとして、院内全体で使用する医療器材の洗浄・滅菌業務を担っています。
 
  • ロボット手術 ロボット手術
  • ハイブリッド手術室 ハイブリッド手術室
 

手術部目標

各部門との密接な連携を図り、安全かつ質の高い納得の手術医療を提供します。

 

手術部の医療安全への取り組み

手術室の医療安全対策として、入室時に、原則として患者さん自身に、名前と生年月日、手術部位を言って頂くことにより、誤認防止を行っています。
また手術執刀前には、手術を担当する全てのスタッフが手を止めて集中し、患者氏名・手術部位・手術術式・手術責任者・併存疾患や手術の問題点・抗生剤投与・器材カウントなどを再確認し、誤認防止と安全確保に努めています。
さらに器材カウントの徹底と、術後レントゲン撮影によって、ガーゼ等の器材の体内遺残防止に努めています。
多種多様な医療機器は、臨床工学技士が始業前点検を行い、安全に使用できる体制を整えています。24時間365日を通じて安心して手術を受けて頂けるよう、医師・看護師・臨床工学技士・放射線技師など多職種が協働して、安全で質の高い手術医療の提供に努めています。

 

手術室には歩いて入室できます

手術室には、ご家族・病棟看護師と一緒に歩いて来ることができます。
ご家族や病棟の看護師と話をしながら手術室に来て頂くことで、緊張がほぐれ不安が小さくなったという声を多く聞いています。
手術室の中へは、担当する麻酔科医師、手術部の看護師が付き添います。常に傍にいますのでご安心ください。
また、足腰の弱い方や体の状態のよくない方の場合には、車椅子やベッドで手術室まで来て頂くこともできます。状況に応じて対応させて頂きますので、ご遠慮なくお伝えください。

 

付き添いのご家族の方へ

手術室入り口
ご家族の方も患者さんと一緒に手術部入口まで歩いて付き添うことができます。
手術中は、病棟の待合室でお待ち頂きます。手術終了後に呼び出しの連絡がありますので、手術部まで来ていただき、入口左側に設置しておりますインターフォンで、スタッフに患者さんのフルネームをお伝えください。
医師から直接呼び出しがあるまでは、救命センター側のソファーに掛けてお待ち頂きます。説明終了後は、患者さんが病棟に戻られる際に、病棟看護師がお声かけしますので、それまではソファーに掛けてお待ちください。

 

中央材料部

中央材料部では、外来・病棟・手術室で使用する医療器材の洗浄・消毒・滅菌の業務を行っています。
診療、手術が滞ることなく、患者さんに安心・安全な医療が実施できるよう、質の保証をモットーに、医療器材の適正な管理と提供を行っています。