施設基準にかかる掲示事項このページを印刷する - 施設基準にかかる掲示事項

当院が届出をおこなっている施設基準

 

医療DX推進体制整備加算

当院はオンライン資格確認により取得した診療情報を診察室で閲覧・活用できる体制を整えています。
また、電子処方箋および診療情報共有サービスの導入により、質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行っています。
 

個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書の発行について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には薬剤の名称や行った検査の名称が記載されます。ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への交付も含めて、明細書の交付を希望しない方は、会計窓口にてその旨を申し出て下さい。

 

ハイリスク分娩等管理加算

  1. 令和6年1月~12月分娩件数 416件
  2. 産婦人科医師数 5名
  3. 助産師数 40名
 

後発医薬品(ジェネリック医薬品)について

当院では、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでおります。
また、医薬品の供給不足等が発生した場合、治療計画の見直しや、適切な対応ができるように体制を整備しております。

 

一般名処方加算について

当院では、後発医薬品のある薬については、特定の商品名ではなく薬の有効成分を処方せんに記載する「一般名処方」を行う場合があります。
一般名処方によって特定の薬の供給が不足した場合でも、同じ有効成分の薬が選択できることで、患者さんに必要な薬が提供しやすくなります。

 

医科点数表第二章第十部手術通則第5号及び第6号並びに歯科点数表第二章第九部手術通則第4号に掲げる手術

 

外来腫瘍化学療法診療料1

専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置され、本診療料を算定している患者からの電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制を整備しています。
また、急変時等の緊急時に当該患者が入院できる体制を整備しています。